「東都生協発 100万人のピースベル」に取り組みました
平和への思いをメッセージに!
2011.11.14
カテゴリ 平和
東都生協では今年2011年も、9月21日の「国際平和デー」の夜に、家族や身近な知り合いと平和について語り、鐘を鳴らして恒久平和の実現を祈念しようという企画「東都生協発 100万人のピースベル」に取り組みました。
この取り組みは、東都生協が組合員に呼び掛け、過去に起きた戦争や現在世界で起きている地域紛争や民族紛争、また核の問題などについて考えるきっかけとしていただくことを目的としています。また、参加者から平和のメッセージを募りまとめて国際連合へ送付し、東京から世界平和を訴える活動を進めています。
事前に取り組みへの参加者を募り、申込者には平和活動の紹介資料や、平和のメッセージ記入用のカードなどをお届けします。今年は、参加者より計118枚の平和のメッセージをお寄せいただきました。カードはまとめて国連へ送付し、東京から世界平和を訴えます。
★国際平和デー(International Day of Peace):
国連が定めた平和の記念日。2002年からは毎年、9月21日を「国際平和デー」に定めています。以後、全ての国と人々にとって共通の理想である国際平和を祈念、推進していく「世界の停戦と非暴力の日」となりました。全ての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、そして個人に対して、この日を適切な方法で祝い、この日一日は敵対行為を停止するように国連が呼び掛け、働き掛けています。
参加者から寄せられた平和のメッセージカードの一部を紹介します。
※画像をクリックすると拡大画面(PDFファイル)が開きます。