ステキな商品はいかがでしょう?
共同作業所の方々との交流を通して福祉政策の現状への理解を深めました
2008.02.29
カテゴリ 福祉
演じられた人形劇は |
2008年2月29日、東都生協はさんぼんすぎセンターにてきょうされん東京支部との交流会を開催しました。8 団体と組合員合計40人が参加。
この交流会は、共同作業所の方々との交流を通して福祉政策の現状への理解を深めることを目的に、毎年開催しています。
「年に一度のこの交流会を楽しみにしていました」というあいさつからスタート。お弁当を食べながらの交流が行われました。
「こんな製品が欲しいという要望はありますか?」「販路拡大のためのアイディアにインターネットを使ってみたい」など、積極的な活動に結び付けるための情報交換が活発に行われました。
それぞれの作業所で作られたクッキー、しおり、おもちゃ、手芸品など自慢の品々が会場いっぱいに並び、笑顔がいっぱいの販売が始まると、作業所のメンバーは手に手に商品を持って売り込みを開始。
ビデオを使ったきょうされんPRタイムでは「味は保証済みです!!」と胸をはってアピール。人形劇や署名の呼び掛けなども行われ、にぎやかな一日となりました。