みんなの活動:これまでの活動報告

安全でおいしい水はどうやって

朝霞浄水場(埼玉県)を見学し、水の大切さを学びました

2007.06.27

「あそこに見えるのが荒川の取水口です」

「あそこに見えるのが荒川の取水口です」

2007年6月27日、環境委員会主催の「夏休み親子水道ふれあい教室」が、埼玉県にある朝霞浄水場(東京都水道局が管理)で行われました。

参加した大人13人、子ども14人は5段階の浄水法について、実験を見ながら学んだ後、実際に水がきれいになっていく過程を見学しました。

「家の中でいちばん水を使うのはどこでしょう?」「...」「トイレです」という答えにちょっとビックリ。

「汚れた水が飲める水になるまでとても手間がかかることが分かったので、ムダにはできないと思った」という感想が子どもたちから聞かれました。