灯りを消して「100万人のキャンドルナイト2006夏至」
機関誌 『東都生協だより』 2006年9月号より
東都生協は、2006月21日(夏至の日)に環境活動の一環として、「キャンドルナイト」への参加を呼び掛けました。「キャンドルナイト」は、アメリカにおいてエネルギー政策に抗議するための自主停電の運動として始まりました。次回の「キャンドルナイト」は本年12月の冬至です。
◆取り組みに参加した組合員からの声
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去年も参加したので今年も参加しました。
普段当たり前のように使っている電気ですが、使わずに過ごすのは難しいものです。早めに家事をフル回転で済ませ参加しました。
去年初めて知って以来、あちこちでキャンドルナイトのことを耳にし、目にしました。多くの人が参加しているんだと思うとうれしくなりました。
地球に優しくなって地球も美しいままでいられるかな? 子どもたちのためにも小さなことを積み重ねて...。
(世田谷区 Kさん)--------------------------------
我が家では「キャンドルナイト」イベントとして、ろうそくの火と音楽で過ごします。音楽は静かな曲をかけました。とても素敵な夜ですよ。
アロマをたいてというのも素敵だと思います。
(練馬区 Tさん)
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家の中でクリスマス用、非常用、和ろうそく、高さ25㎝の大きな物と、4種類全てに火を付けあちこちに置きました。ちらちらと灯りがきれいで昔(江戸時代)の人の暮らしを思ったり、8月8日長崎での慰霊前夜式、平和のことを思いました。
(世田谷区 Sさん)--------------------------------
◆取り組みに参加した職員からの声
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昔使っていたキャンドルランタンを探し出し、久しぶりに火を付けてみました。
(組織運営部 K職員)--------------------------------
仕事を早く終え、猫とたっぷり遊んでから夕食を食べにいきました。時間的にはゆったり過ごせました。
(ニュータウンセンター K職員)--------------------------------