”枝幸魚つきの森”のマークに注目!
北海道の海の幸も堪能
DVDを観ながら北海道枝幸漁協の様子も学習 |
海の幸いっぱいの海鮮丼 |
3月8日、荏原・中延ブロック委員会は「枝幸(えさし)漁協産直商品の学習会」を開催。
まず海と森が一対になっている枝幸町の紹介DVD上映を行い、「えーや〜そーれ〜」の民謡を聞きながらサケやホタテの漁法の映像に見入りました。
ホタテは海に稚貝をまき海中で育てるため運動量も多く、貝柱がしっかりと育つ天然物であること、ホタテの年数は殻の表面に刻まれること、サケの色は餌になるプランクトンの色を反映するため沖合で漁獲されたサケの身は赤く、川を遡上するにつれ身は白っぽくなること…初めて知ることも多かったです。
ホタテはどのように海中を進むのかなどという素朴な質疑応答の後、サケ・イクラ・ホタテ・イカ・鮭荒ほぐしをぜいたくに盛り付けた海鮮ランチ丼を堪能。
みんなでおいしくいただき、大満足の学習会となりました。“
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