みんなの活動:これまでの活動報告

ブロック委員を対象に「組合員組織と活動のあり方 今後の進め方説明会」を開催

組合員活動スタイルの見直しについて論議

2022.11.07

集会型4回とオンライン型1回の計5回開催

集会型4回と
オンライン型1回の計5回開催

第48回通常総代会(6月16日開催)で確認された2022年度方針の中の活動計画の一つ、「組合員活動のスタイルについての見直しの論議」を進めるための「組合員組織と活動のあり方 今後の進め方説明会」が始まりました。

10年前と比べ、組合員の生活スタイルも変わってきています。多くの組合員がこれからも活動や東都生協に関わっていけるように、1人からでも参加でき、地域のつながりにも目を向けたスタイルを組合員と共に検討しています。

東都生協理事会は初めに6月末~7月初頭にブロック委員会を対象とした説明会を開催し、合計112人の委員が参加しました。

全体で「組合員組織の活動の現状と課題」と「これからの組合員活動のめざす姿(骨子案)」について理事会が説明。

質疑応答の後、全体または少人数のグループに分かれての意見交換を行い、たくさんの意見が出されました。

参加者からは、「ブロックや地域の枠にこだわらず活動ができるようにしてほしい」「地域に根差した活動を続けていきたい」「ブロック•とーと会•サークルを一本化した活動がイメージできない」「ブロック委員会をなくすと聞いて驚いている」などの意見・感想がありました。

8月末には2021年度総代、とーと会、サークル、自治体別連絡会への説明会も実施しました。今後も総代会議や各地域連絡会で、さらに意見を聞く機会を持ちながら、理解を深めていきます。活動に参加されていない組合員から意見を伺う機会も考えています。