みんなの活動:これまでの活動報告

「枝幸魚つきの森」のマークに注目!

枝幸漁協の取り組みを学び、北海道の海の幸を堪能

2016.06.07

DVDで枝幸漁協について学習

DVDで枝幸漁協について学習

海の幸いっぱいの海鮮丼

海の幸いっぱいの海鮮丼

2016年3月8日、荏原・中延ブロック委員会は「枝幸(えさし)漁協・産直商品の学習会」を開催。

まず海と森が一対になっている北海道・枝幸町の紹介DVD上映を行い「えーや~そーれ~」の民謡を聞きながら、さけやほたての漁法の映像に見入りました。

ホタテは海に稚貝をまき、海中で育てるため運動量も多く、貝柱がしっかりと育つ天然物であること、ホタテの年数は殻の表面に刻まれること、サケの色は餌になるプランクトンの色を反映するため、沖合で漁獲されたサケの身は赤く、川を遡上するにつれ身が白っぽくなること...初めて知ることも多くありました。

「ホタテはどのように海中を進むのか」などの質疑応答の後、同産地が生産する東都生協の産直商品「さけ」「いくら」「ほたて」「いか」「鮭荒ほぐし」をぜいたくに盛り付けた海鮮ランチ丼を堪能。

みんなでおいしくいただき、大満足の学習会となりました。