配送センターに太陽光発電設備を設置しました!
東都生協は再生可能エネルギーの普及・拡大を進めています
2015.08.11
カテゴリ 環境
国立センター(東京都国立市) |
屋上に設置した太陽光パネル |
モニターで発電状況が確認できます |
発電した電力は、配送センターで使用する電力の一部として使われます。また、災害時には非常用電源としても活用できます。
今回の設置により、太陽光発電設備が設置されている事業所は、八潮センター(埼玉県八潮市)と合わせて2カ所となりました。
年間発電量の合計は、約4万kWh (一般家庭の年間電力消費量換算で約9軒分に相当)となる見込みです。
CO₂削減効果は、年間16トン。森林面積で換算すると43,950㎡になります。この面積は、およそ東京ドーム1個分に相当します。
*CO₂排出係数 0.5045kg-CO₂/kWh (平成24年度太陽光発電協会)による算出
東都生協は、原子力発電に頼らない持続可能な社会づくりの実現に向けた取り組みとして、再生可能エネルギーの普及・拡大を進めています。
<設備概要>
設置場所:東都生協 国立センター(東京都 国立市)
発電容量:33kW
年間予測発電量:31,112kWh
稼働開始:2015年7月24日