みんなの活動:これまでの活動報告

総代の役割って何?

2012年度総代に向けたオリエンテーションを実施しました

2013.01.25

「総代のてびき」に沿って総代の役割を学習

「総代のてびき」に沿って
総代の役割を学習

庭野理事長から設立当時の話を聞きました

庭野理事長から
設立当時の話を聞きました

第39回通常総代会(※1)に向けた2012年度総代(※2)が総代選挙を経て確定し、総代選挙区(支部)ごとに総代オリエンテーションを開催しました。

北区支部では2013年10月9日に開催し、総代の役割について「総代のてびき」を使って学習。後半は庭野吉也理事長を講師として、設立当時の様子について聞きました。

設立当時、利用代金は現金で集金し、班単位で2週間分の注文書を提出していました。また、「八千代牛乳」「国産丸大豆しょうゆ」など当初からの商品がまだ健在なのはうれしい驚きでした。

今後の東都生協を考えるために歴史を振り返ることも必要と再認識。東都生協への意見や質問も直接交わすことができ、出席総代からは「理事長とお話ができて良かった」との感想も。充実したオリエンテーションになりました。

※1 総代会:
生協の最高の意思決定機関。組合員の代表「総代」が集まり、決算や事業計画・予算、定款・規約の改正、役員の選出など生協運営での根本となる事項を決定します。総代会には、生協運営全般について合意を形成し、組合員の総意に基づく生協運営を実現していく上でも大切な意義があります。年に1回、6月に定例で「通常総代会」を開催します。

※2 総代:
全組合員の中から毎年選出され、組合員の代表として総代会に出席し、議案の審議・議決を行います。また、総代会で決定した方針・計画に基づいて活動・事業が進められているかの進捗状況の確認、次年度方針・計画などの策定に積極的に関わり、組合員のくらしの要求・要望を反映させていく大切な役割があります。