身近な草の効果を再発見
東京薬科大学の指田豊名誉教授を講師に、同大学の薬用植物園を見学
2006.10.18
カテゴリ くらし
草や木には名前の他に |
2006年10月18日、秋晴れの空の下、くらし委員会主催で「東京薬科大学の薬用植物園ウォーキング」を行いました。
講師は東京薬科大学の指田豊(さしだ ゆたか)名誉教授。
はじめに秋の七草と秋の薬草について説明があり、その後、都内一の面積を誇る薬用植物園の中を、見本園、自然観察路、温室と案内していただきました。
委員を含む23人の参加者からは「普段身近に見ている草の薬効が分かった」「春にもう一度、ぜひ来たい」などの感想が聞かれました。