みんなの活動:これまでの活動報告

あの日から60年・・・

東京都原爆被害者団体協議会と東都生協組合員が交流

2005.11.30

「色合いが素敵でしょ」組合員の気持ちがこもっています

「色合いが素敵でしょ」
組合員の気持ちがこもっています

「平和な明日」を思い、熱く語り合う参加者

「平和な明日」を思い、
熱く語り合う参加者

平和委員会主催で、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)と組合員との交流会が都内3会場で行われました。2005年11月30日、東京ボランティアセンターで開催された交流会には東友会から28人、東都生協からは11人が参加しました。

板橋区の小野美穂氏が原爆投下の日の生々しい体験を語る「被爆の証言」があり、組合員は被爆者の話を真剣に聞いていました。

「たった1発で多数の命が奪われました。このような核兵器を1日でも早く無くしましょう」と東友会副会長の飯田マリ子氏が述べました。最後に今年も組合員の手編みのモチーフで作った膝掛けやマフラーなどが贈呈されました。