2005 ピースアクション in TOKYO & ピースパレード
つないで つないで 東京から平和を
2005.05.10
カテゴリ 平和
平和への思いを沿道の人にアピール |
東都生協の平和活動を紹介 |
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2005年5月10日、「2005 ピースアクション in TOKYO」実行委員会(東京都生協連平和活動担当者連絡会・東京都地域婦人団体連盟・東友会)主催で「ピースアクション」が渋谷区の東京ウィメンズプラザホールで開催され、東都生協から16人が参加。東都生協を含め、15生協・184人が参加しました。
オープニングピースコンサートは、ウクライナ出身のナターシャ・グジーさん(チェルノブイリ原発事故の被ばく者)。平和への願いを込めて民族楽器「バンドーラ」を演奏しました。
東都生協も参加したNPT(核不拡散条約)再検討会議について報告。広島・長崎両市長からのメッセージが読まれ、参加した各団体のリレートークの後、最後に核兵器廃絶に向けたアピールの採択が行われました。
引き続き、会場の東京ウィメンズプラザの前(青山通り)から表参道、原宿駅を通り宮下公園まで、平和のスローガンを呼び掛けながら「ピースパレード」を行いました。
東都生協は、そろいの緑のスカーフ・ゼッケンを付け、手には思い思いのプラカードを持ち、「~つないで つないで 東京から平和を~」のメッセージと、折り鶴を付けた花の種を沿道の人たちに渡し、アピールしました。
