講演会「損をしない金融商品の選び方」を開催しました
組合員活動情報紙 『ワォ』 2005年1月号より
2004.11.09
カテゴリ くらし
2004年11月9日、東都生協はファイナンシャルプランナーの千葉史郎氏を講師に迎え、金融商品の特徴と実際、商品内容や広告のカラクリなどを、消費者立場に立った視線でお話しいただきました。
【内容】- 高金利定期預金は本当に良い商品?
- うまい話には裏がある! 元本確保型株式投信
- タダほど高いのはない! ノーロード株式投信
- 高金利に注意! パック商品
- 危ない! 公社債投信
- 注意! 株の短期売買
- 医療保険には入らないという選択肢もある
- 定年後の死亡保障は本当に必要か?
- 子どもが生まれたら学資保険? 常識のウソ
- ライフプランに基づいた金融商品の選択
参加者から「他では聞けない内容で有意義だった」「ぜひ、第2弾を企画してほしい」という感想を多くいただいた講演会となりました。
金融商品などで「自己責任」がいわれますが、個人でしっかり勉強し、内容を理解した上で金融商品を選ぶことが必要です。