2014年「お花見平和のつどい」に参加しました
2014年は第五福竜丸事件から60年、世界平和と核兵器廃絶への願い新たに
2014.04.11
カテゴリ 平和
今年で被ばくから60年目を迎えた |
組合員が制作した折鶴タペストリー |
東都生協は数種類のお花見団子を販売 |
この集いは世界の平和と核兵器廃絶を願い、2001年から東日本大震災のあった2011年を除く毎年、夢の島公園の第五福竜丸展示館前広場で開催されています。2014年は第五福竜丸の被ばくから60年を迎えます。
東都生協からは組合員が心を込めて折った2万羽にも及ぶ折鶴で制作したタペストリーを参加した組合員が実際にその場で手に掲げ活動の報告をしました。
一羽一羽、平和への願いを込めて折られた折鶴タペストリーに会場からは大きな拍手が送られました。
その後、会場を第五福竜丸展示館内から屋外へ移しミニコンサートやピースメッセージカードの紹介、そして参加者へのインタビューの時間も設けられました。
今年も東都生協では参加者に向けて取扱商品から数種類のお花見団子を販売。好評のうちに完売となりました。
穏やかな春の休日に平和の尊さを知り、世界の平和と核兵器廃絶への願いを新たにした貴重な日となりました。