「無無」でおいしい野菜を栽培! 「くらぶち草の会」視察
地の利を生かし安全でおいしい野菜作り
2011.09.12
カテゴリ 商品活動
化学合成農薬・化学肥料を使わずに |
メンバー組合員が丁寧に
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ここでは、寒冷・高地と害虫が少ない地の利を生かし、化学合成農薬を使わず堆肥を活用したほうれん草・レタスなどを「無無」で栽培しているだけでなく、連作も可能なのだそうです。「地域を守りながら農業をさせてもらっています」という代表の佐藤茂さんの言葉に、自然を守ろうとする姿勢が見えました。
「冬はマイナス10度になり、害虫が越冬しないので『無無』の野菜づくりに適していること、化学合成農薬に頼らなくても土づくりがしっかりしていればおいしい野菜が作れることがよく分かりました」という参加者の感想に、産地との交流が信頼につながることを再確認しました。
組合員の皆さんには、ぜひこのおいしい野菜をたくさん利用してほしいと思います。