みんなの活動:これまでの活動報告

食と農
  • 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
  • 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
展示即売会「日本の農畜産物をたべよう! マルシェ」開催

都内3カ所の会場で展示即売会

協賛団体・全農パールライス調布精米工場での様子

調布市の「全農パールライス調布精米工場」会場。
   多くの来場者でにぎわいました

産直農産物のこだわりを説明し応援を呼びかけます

産直農産物のこだわりを説明し応援を呼びかけます

北区の「東京ふれあい医療生協梶原診療所」会場には、茨城県西産直センター・ひたち野農業協同組合(茨城県)が出店

北区の「東京ふれあい医療生協梶原診療所」会場には、
茨城県西産直センター、JAひたち野(茨城県)が出店

買い控えが起きている関東産を中心とした産直農産物。東都生協(コープ)は5月21日、「震災に負けるな! 風評被害に負けるな!」という気持ちを込め、都内3カ所の会場で産直生産者団体と共に展示即売会「日本の農畜産物をたべよう! マルシェ」を開催しました。北区、杉並区、調布市に開設した各会場では、用意した産直農産物や国産商品が2時間で完売する盛況となりました。

「マルシェ」各会場には関東を中心とした産直農産物の生産者団体が参加。

会場の一つ、調布市の全農パールライス調布精米工場には(農)房総食料センター(千葉)、(農)埼玉西部産直グループ(埼玉)が出店しました。これから最盛期を迎える穫れたてのトマト、大玉レタスや葉物などバラエティ豊かな産直・国産商品が並び、訪れた近隣の組合員や消費者が、次々と買い求めていました。

「マルシェ」販売代金の一部は、東都生協の「東日本大震災支援募金」に充てられます。

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