バランスを考えた、オススメメニュー提案

栄養のバランスがとれた1日(朝・昼・夕)のモデルメニュー

「一般食材」と「国産応援セレクト100」とで比較した各メニューの食料自給率も見てみましょう。

朝食
朝食の食料自給率

乳製品や卵(そして肉)を多く使うと、自給率が低下。エサの自給率が低いためで国産の乳製品や卵を選んでもあまりUPしません。(このメニューのUP要因はパン)
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。

昼食
昼食の食料自給率

自給率低下要因は、ベーコン(朝食と同じ理由)とスパゲッティ。小麦粉の自給率は14%なので、パンや麺が主食のメニューなら、国産小麦粉製品にすると大幅にUP。
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。

夕食
夕食の食料自給率

ごはん食は、自給率が高くなり栄養バランスも整えやすいもの。ただし、大豆の自給率が5%なので、国産大豆を使った豆腐・しょうゆを選ぶことで自給率UP。
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。

1日の合計