
物の取引だけでなく、お互いの思いを伝え合うこと。それが「産直」。商品を利用することからもう一歩前へ。東都生協(コープ)を通じて、生産者・メーカーに思いを伝えましょう。
生産者カードなどで組合員から寄せられる声は、東都生協(コープ)を通じて生産者に伝えられ、生産者を励まし、次の生産に生かされます。

生産者の思いや産地のようす、製造メーカーからの情報が豊富に載っています。そうした記事にも目を通してください。どんな人がどんな思いで作ってくれたのか、そんな話題が加わると、食卓がいっそう豊かになります。


設立以来産直を掲げてきた東都生協(コープ)は、産地とのつながりが深く、生産者と直接交流できる機会がたくさんあります
年間2万人の参加目標を持って推進中!
たくさんの人が参加できるように、多彩な企画を立てて案内しています。ブロックや支部のニュース、組合員活動情報紙「ワォ」やホームページなどを見て参加しましょう。

自然が相手の農業。野菜や果物は計画どおりに成長してはくれません。
生産者が丹精込めて育てた青果物を畑に残さないために、産直の東都生協(コープ)ならではの生産者支援企画を、「わけ」を理解して利用しましょう。
毎回定番で企画。品目を決めないで、畑の都合に合わせて余剰青果物(果物には規格外品も含む)を供給します。何が届くかわからないけど、かえってそれが楽しみという組合員も増えています。
規格より大きかったり小さかったり、形がいびつだったり…少し「わけあり」の個性派野菜や果物を企画。
収穫直前に台風やひょうなどの被害をうけた青果物。なんとか利用できないかと、ジュースなどで企画することもあります。