マイカーで行く 長野の田んぼで稲刈り体験・交流を開催しました!

6月の田植えに引き続き、東洋ライス株式会社・佐久浅間農業協同組合の協力を得て、10月4日(土)に「長野の田んぼで稲刈り体験・交流」を開催しました。

6月に田植えを行った同じ田んぼでの稲刈りです。

田植えに参加した5組の方参加者も大きく育った稲をみて驚かれた事と思います。

今回は7組16人(4歳~70歳代)の参加がありました。

当日はあいにくの曇り空でしたが、雨が降る事もなく稲刈りの作業をするには涼しくていい気候でした。以下、参加者アンケートの一部をご紹介します。

【参加された動機をお聞かせください】

・稲刈りを体験してみたかった。

・子供にお米がどうやってできるのか見せてやりたいのと作る大変さを教えてあげたくて。

・海外育ちの息子に日本のお米づくりを知ってもらいたかった。

【今回の企画に関して、ご意見、ご感想をお願いいたします】

・なかなかできない体験ができてよかったです。もう少し交流の時間がほしかったです。

・今回から一世帯1,000円の体験費用が掛かりましたが、一人1,000円でもいいと思うくらいです。

・子どもは束ねた稲を帆掛け場に運ぶ作業を一生懸命やっていました。「あっちにもあるよ」とスタッフの方に声をかけられると走って取りに行ってました。子供にとって食べるものがどうやってできるのか、それを作るのにどれくらいの大変なのかよくわかったと思います。帰りに「これからはご飯残さず食べる」と話していました。子供ながらに心に響くものがあったのかなと思いました。

【JA佐久浅間さん、東洋ライスさんへのメッセージをお願い致します】

・東洋ライスの方、生協の方、JÁや生産者の皆さまに本当に良くしていただきました。ありがとうございました。農協や生産者や方々の日々のご苦労のほんの一端を見せていただいただけですが、本当に頭が下がります。これからもありがたく美味しくお米をいただきたいと思います。

・佐久周辺は今年の猛暑の影響はそこまでなかったとのことでしたがこれから温暖化の影響がこれまで以上に出ると思います。消費者としてはその土地の物を食べて応援するしかないので金芽米購入しようと思います。これからもJA佐久浅間応援していきます。ありがとうございました。

今回の体験を通じて日本の農業や、お米の大切さを感じていたければと思います。

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