あなたの食事バランスをチェックしてみましょう!
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しっかりと
バランス良い
食事で
健康な毎日 -
1日に「何を」「どれだけ」食べれば
バランス良い食事なのか知っていますか?健康な毎日をおくるためには、ごはんと一緒に肉や魚・野菜・牛乳・乳製品・果物などをバランスよく3食きちんと食べることが大切です。
バランスよくしっかり食べるために、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいか、その目安を知っておきましょう。食事バランスガイドを利用して5つのグループからなる食品を食べましょう。
詳しくはこちら 食事バランスガイド (農林水産省HP)
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バランスを
考えた
オススメ
メニュー提案 -
栄養のバランスがとれた
1日(朝・昼・夕)のモデルメニュー東都生協では、国産原料を60%以上使用した加工食品にはマークを付けています。「一般食材」と「国産応援」商品とで比較した各メニューの食料自給率も見てみましょう。
朝食
朝食の食料自給率
一般的な食材で 作った場合 |
31% |
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東都生協「国産応援」 商品で作った場合 |
64% |
乳製品や卵(そして肉)を多く使うと、自給率が低下。エサの自給率が低いためで国産の乳製品や卵を選んでもあまりUPしません。(このメニューのUP要因はパン)
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。
昼食
昼食の食料自給率
一般的な食材で 作った場合 |
17% |
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東都生協「国産応援」 商品で作った場合 |
71% |
自給率低下要因は、ベーコン(朝食と同じ理由)とスパゲッティ。小麦粉の自給率は14%なので、パンや麺が主食のメニューなら、国産小麦粉製品にすると大幅にUP。
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。
夕食
夕食の食料自給率
一般的な食材で 作った場合 |
90% |
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東都生協「国産応援」 商品で作った場合 |
97% |
ごはん食は、自給率が高くなり栄養バランスも整えやすいもの。ただし、大豆の自給率が5%なので、国産大豆を使った豆腐・しょうゆを選ぶことで自給率UP。
※このメニューの食料自給率の計算は、農林水産省の「料理自給率計算ソフト」を使って独自に試算したものです。
食事のお手本
ごはんを主食にした「一汁三菜」は、
健康を維持するための栄養がバランス良くとれます。
汁もの+主菜+副菜(2品)の組み合わせを「一汁三菜」とよびます。
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主菜は大切なたんぱく資源
肉や魚、あるいは卵や豆腐などの大豆製品
タンパク質は筋肉や血液、ホルモンなど身体をつくり上げるのに欠かせない大切な栄養素。
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副菜、汁ものからはビタミンとミネラル、食物繊維などを補給
野菜、いも、海藻、きのこなどを取り合わせた料理
これらは身体の機能をスムーズに整える働きをします。汁ものは、献立のほかの料理で使わない素材で作ると、バランスがもっと良い。