長野の田んぼで田植え体験・交流

去る6月1日(日)に東洋ライス株式会社・佐久浅間農業協同組の協力を得て「長野田んぼで田植え体験・交流」企画を開催しました。

今回は、各参加者がマイカーにて現地に集合していただくかたちで行いました。

大人から子供まで12家族の参加があり、泥まみれになっての田植えを皆さん楽しんでいました。今回はじめて東都生協の企画に参加したのは12家族中6家族でした。

はじめて参加したきっかけは、

・田植えをしたことがないので、一度経験してみたかった。

・子供にお米がどうやってできていくのか、またお米を作るのがどのくらい大変なものかというのを体験させたかった。

・お米農家の現実を知りたかった。田植えについて体験してみたかった。

・子供達にどのように普段食べているご飯が出来ていてか知り、感謝の気持ちをもって、食事を大切にしてほしかった。

また、参加後の感想については、

・今回の田植え経験を通して、家族で食の生産と流通について考えるきっかけとなりました。また、泥にまみれた昔ながらの田植えと機械を使用した田植えのデモンストレーション、自然に囲まれた生産地、その土地で働き、暮らす人々と交流できたことは、小学生の子供にとって、これから先、ずっと記憶に残る貴重な体験だったと思います。ありがとうございました。

・この度は素晴らしい企画をありがとうございます。普段、何気なくお米を食べていますが農家の皆様の苦労やお米に対する愛情を深く知る事が出きとても良い体験になりました。

・いつも私たちの食生活を支えてくれてありがとうございます。私たちの人生を支えてくれている縁の下の力持ち感謝!感謝!です。

秋には田植えをした田んぼでの収穫(稲刈り)の企画も予定しています。

また、より多くの方に参加していただければと思います。

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