親子でオホーツク枝幸を体感しよう!
~北海道枝幸漁協女性部との交流~開催報告

2025.02.27

025年2月15日(土)「親子でオホーツク枝幸(えさし)を体感しよう!」を開催しました。

会場とオンラインのハイブリットで開催し、42組70名の参加がありました。

学習会とクイズでは枝幸漁協の商品や取り組みについて学びました。オンライン参加者、さんぼんすぎセンター地下ホール参加者、さんぼんすぎセンター調理室を中継でつなぎ、枝幸漁協女性部の上野部長から調理デモンストレーションと作り方のポイントを紹介いただき、実際に参加者全員で調理しました。盛り付けた海鮮丼をいただきながら交流しました。

昨年港に漂着しなかったクリオネは、今年は流氷とともにさんぼんすぎセンターへやってきました。

枝幸漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会、東都生協の3者で取り組んでいる「魚つきの森」や、毛ガニの漁などについてクイズを交えながら学びました。

                   親子で調理
     海鮮丼をもってポーズ
        本日のメニュー

オンライン参加の方からも枝幸を感じられたという声を多数いただきました。また、「人間のあたたかさを感じ、どんどん利用していきます」「親子で初めて参加でき楽しかった」『三平汁の説明の中で「スープというより鮭の塩味で野菜をいただく…。」その土地の風土料理の温かな滋味深いものを感じました』との感想をいただきました。

お子さんからは、絵を書いた枝幸漁協への応援メッセージもたくさんいただきました。

枝幸を身近に感じ、心もおなかも幸せになる枝幸女性部との交流会でした。

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