JA やさと米作り体験2024~稲刈り・収穫祭報告~
5月12日(日)に田植えからはじまった「JAやさと米作り体験2024」も、9月22日(日)に収獲を迎えました。初夏の田植えから、厳しい暑さの中の除草作業、そして今回の収穫の全6回作業を行いました。
今回の稲刈りには、28組65人(大人47人・小学生17人・3歳以下1人)の参加ありました。
今回の作業も「稲刈り」から「おだ掛け」まで機会を使わず、すべて手作業で行いました。
今年は玄米ベースで622kgの収穫がありました。(昨年は642kg)
残念ながら雨が降る中の稲刈りスタートでお昼ごろまで、降ったり、止んだりの天気でしたが、皆さん楽しそうに作業をしていました。
朝10時40分からはじめて、途中休憩をはさみ13時40分にすべての作業を終了しました。
10月20日(日)は朝日里山学校にて収穫祭を開催 27組67人の参加がありました。
今年度の「JAやさと米作り体験」のふりかえり、まとめをNPO法人代表の柴山さんよりお話しいただき各参加家族から感想をいただき、今年の収穫米を各参加者に配布しました。
その後は、バーベキュー、サツマイモの収穫体験と参加者同士交流を深めました。
(参加者の感想)
・おいしいものを作るのに苦労していることを感じている。
・いい経験だった。やさとのファンになった。
・今回は稲刈りだけの参加だった。次回は最初から参加したい。
・大変だったけどおいしいものができる楽しみがあった。
・初めての参加。りんごの収穫などの企画に参加したことがある。
・お米作りは大変。
・辛かったが、6回全部参加できた。来年も参加したい。
・コロナ前に参加。以前は子どもと参加した。その子どもが今、農学を学んでいる。
・東都生協のおかげと思っている。満足できる体験です。
・初めての参加。田んぼの草取りは大変だった。一連のお米作りは勉強になった。
・来年も参加したい。お米を大切にしたい。



