締め切りました 2024年4月19日(金)16:00
  • 産地・メーカーとの交流

JAやさと米作り体験2024

期間:全8回(5月~10月)

  • 土日祝日開催
  • 組合員限定
  • 参加費無料

やさと体験田で田植え〜稲刈り〜収穫まで 全8回

この企画は JAやさと(茨城県石岡市)の協力のもと1989年に「無農薬実験田」として、“農薬・化学肥料・除草剤不使用”で極力機械を使わず、自分たちの手で米作りを行う企画としてスタートしました。 これまで、アイガモを利用した除草や“黒米”“赤米”“香米”作り、また、毎年参加して知識を備えた経験豊富な組合員に米作りの指導スタッフとしてご協力をいただくなど、実験的な試みや工夫を重ね、今年で35年目を迎えることになりました。 この企画に興味をもって初めて参加する組合員や JAやさとのファンになって継続的に参加する組合員はもちろんのこと、それに応えて多大な協力をいただいた JAやさとの生産者・職員の存在があってこそ、ここまで続けてこられた企画です。 生産の現場である「農」と消費の現場である「食」について理解を深める契機にもなればと思います。 体験田での米作りや生産者・職員・参加者同士の交流を通じて、米作りの苦労や喜びを一緒に感じませんか。 自分たちの田んぼで作り・収穫したお米の味は格別です。ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。

■開催日 ●天候または生育状況により日程が変更になる場合があります。

  • ① 5月12日(日):田植え
  • ② 5月26日(日):草取り[1回目]
  • ③ 6月9日(日):草取り[2回目]
  • ④ 6月22日(土):草取り[3回目]
  • ⑤ 7月21日(日):草取り[4回目]
  • ⑥ 9月22日(日):稲刈り
  • ⑦ 9月28日(土):脱穀
    ※脱穀の参加対象は、マイカーで参加できる方で小学4年生以上
  • ⑧10月20日(日):収穫祭

基本的に機械は使用せず(草取り作業と脱穀作業で若干使用)、全て参加者の手作業で行い、一日の作業も途中で終了することなく参加者全員でやり終えます。そのため各作業日の参加人数の状況・天候などにより作業時間が予定よりかかる場合があります。

交流場所として使用する朝日里山学校は、昭和30年に建てられ平成16年3月に廃校になった旧朝日小学校を活用した施設です。 木造平屋建ての校舎は昭和の懐かしさを感じさせてくれます。

昨年の田植えの様子(2023年5月)

期間
全8回(5月~10月)
会場

JA やさと 体験田(2反歩・20a・2000㎡)
※交流施設は 朝日里山学校 (茨城県石岡市柴内)

入場料または参加費
無料
※昼食はご持参ください。
※マイカー参加者の現地までの往復交通費は各自負担
※ ⑧10月20日 収穫祭は別途費用がかかります。
参加対象
組合員とその同一世帯家族
※米作りにとって重要な作業である草取りに2回以上参加できる方
※1人での参加も可、子どものみの参加は不可。
定員
・バス参加者:40人程度(応募多数の場合は抽選)
※池袋駅西口 午前8時15分出発 午後5時解散予定
・マイカー参加者:10台30人程度(応募多数の場合は抽選)
※朝日里山学校 午前10時 集合 午後2時30分解散予定
備考・その他
※⑤ 7月21日は 田んぼの生きもの調査も行う予定です。
※② 5月26日 ③ 6月9日の草取りには野菜の収穫もできます。
※収穫したお米は JAやさと・東都生協で活用する量を除いた後に、参加家族ごとに家族での参加回数に応じて配分します。収穫量にもよりますが、田植え・草取り・稲刈り全部参加した方で20kg 程度の予定です。収穫祭当日にお渡しします(お米を収穫祭当日に持ち帰れない場合は、着払いの宅配便での発送対応も可能です)。
※参加者には詳しいご案内をあらためてお送りします。
お申し込み方法
申し込みフォームまたはEメールでお申し込みください。

※Eメールの場合、本文に、①企画No. ②企画名 ③参加者全員の氏名(よみがな) ④年齢(+子どもは学年も) ⑤性別 ⑥申込者の組合員コード ⑦住所 ⑧メールアドレス ⑨携帯電話番号(なければ自宅電話番号)  ⑩参加方法(バスまたはマイカー) を明記してください。
※Eメール送信先:kumikatsu@tohto.coop

お問い合わせ先

共同購入事業部 組合員活動推進グループ
03(5374)4756 受付:月曜~金曜(午前9時~午後4時)
  • お申し込みの際に入力いただいた個人情報は、その催し物や企画に関するご案内の送付や必要な連絡のために使用します。
  • kumikatsu@tohto.coopからの返信メールを受信できるように設定の確認をお願いします。
2024年4月19日(金)16:00