締め切りました 2025年2月14日(金)16:00
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東日本大震災 スタディ交流ツアー
福島の今を知り、誰かに伝える旅

日時:3月13日(木)~3月14日(金)1泊2日

東日本大震災から14年。
被災地を訪問し、今を知り、それを誰かに伝える。
復興した宿に泊まり、翌日の昼食は農家レストランで語り部と交流します。
お一人からでも、ご家族や組合員同士でのお申し込みもOKです。
自分の目で見て話を聞き、学び体験するツアー。道の駅にも立ち寄ります。

ツアー日程

※天候などにより変更になる場合があります。
※到着時間は目安です。

 ◆3月13日(木)
    8:00 新宿駅西口出発 途中昼食(各自負担)
  13:00 富岡町夜ノ森、双葉駅周辺を視察
  14:00 大震災・原子力災害伝承館見学
  15:30 震災遺構・請戸小学校
     →大平山霊園・慰霊碑(浪江町周辺・双葉町周辺の町並みを視察)
  18:00 宿泊ホテル到着
  18:30~ 夕食懇談交流会

 ◆3月14日(金)
    8:30 宿泊ホテル出発
    9:00 相馬市伝承鎮魂祈念館
  10:00 相馬復興市民市場・浜の駅松川浦→松川浦大橋
  1 1:30 飯舘村 農家レストラン「気まぐれ茶屋ちえこ」(語り部の話・昼食交流)
  14:00 道の駅伊達の郷りょうぜん
  14:30 現地出発
  19:00 新宿駅西口到着・解散

~地震・津波・原発 事故から14年~
2011年3月11日金曜日、突然襲ってきた大地震。建物が崩れ、大津波が襲い、そして、東京電力福島第一原子力発電所の事故。福島に住む人々のくらしは一瞬にしてその様相が変わりました。この企画は、14年後の福島を訪れ、目で見て、当時を知る方々との交流を深めるスタディツアーです。
津波が押し寄せ大きな被害を受けてなお復興・再建し全国の生協組合員の利用も多い宿に泊まり、浜料理をいただきながら懇談交流会。2日目は計画避難を余儀なくされ7年後に戻り再オープンを果たした飯舘村の農家レストランを訪れ、語り部と交流します。
本企画は、みやぎ生協コープふくしま ふくしま県本部のご協力のもと計画をしています。
福島の皆さんの温かな人柄に包まれ今を知り、知ったことを誰かに語り伝える旅です。

※みやぎ生協コープふくしま ふくしま県本部の皆さんにご協力いただく企画です。
※この企画は「東日本大震災支援募金」の一部を活用して実施します。
※この企画の交通・宿泊に関わる手配は株式会社トラベックスツアーズが行っています。

主催
東日本大震災3.11 を忘れない作業チーム
日時
3月13日(木)~3月14日(金)1泊2日
会場

視察先:福島県富岡町、双葉町、浪江町、飯舘村など

入場料または参加費
15,000円 ※バス代、宿泊代、食事代(1日目の昼食は除く)など
参加対象
組合員とその同一世帯家族(18歳以上)
定員
25人程度 ※応募多数の場合は抽選
宿泊
晴風荘新館(福島県相馬市岩子字中島539-15)
※部屋は3~5人の相部屋となりますが、
 3人以上で申し込みの場合は同室のご用意の可能性があります。
交通
大型バス
《 過年度参加者の感想(抜粋) 》
□「関心が薄れていくことで忘れられてしまうことの危うさ」を心にとどめようとあらためて思いました。
□請戸小学校は、地域の大切な学校が津波の被害(一瞬にして甚大な)を被り、負の遺産として、人々の心を今に伝えていました。
□これからも、福島の物を買うなどの経済的復興を意識するようにしていきたい。
□語り部との昼食交流会では、言葉の端々に表れる「怒り」に気圧されました。最後の「それでも生きなきゃならない」という言葉が重く心に入りました。
備考・その他
※結果は全ての方に2月18日(火)までにメールにてご連絡します。
お申し込み方法
申し込みフォームから
※組合員同士で申し込みをする場合は、備考欄にその旨記載ください。

お問い合わせ先

総合企画室
03-5374-4806 受付:月曜~金曜(祝日可)午前9時~午後4時
  • お申し込みの際に入力いただいた個人情報は、その催し物や企画に関するご案内の送付や必要な連絡のために使用します。
  • sougou@tohto.coopからの返信メールを受信できるように設定の確認をお願いします。
2025年2月14日(金)16:00