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きょうされん第48次国会請願署名と
リサイクル洗びんセンター支援募金ご協力のお願い

障害福祉についての法制度拡充を求める請願署名にご協力を

昨年、東都生協で取り組みを行った優生保護法の公正な判断を求める署名は、最高裁判所での「勝訴判決」につながりました。きょうされん第48次国会請願署名でも、優生保護法問題の全面解決を、求めています。
障害のある人たちの「いのちの尊さ」「人としての尊厳」が守られるよう、ぜひ署名にご協力をお願いします。

<きょうされんとは>
障害のある人たちが地域社会の中で、豊かに働き暮らすことを目指して活動している全国団体です。
国・自治体への要求運動、研修会、販売事業、ニュース発行などの活動を進めています。
きょうされんと東都生協は、活動や事業の場で協同を進めています。

署名の取組期間と方法
 期間:1月20日(月)~3月28日(金)

署名用紙は、今週配付の2月1回商品案内にセットされています。
ご協力いただいた署名用紙は、供給時に注文書と一緒にご提出ください。
※東都生協は国会請願署名のみの取り扱いです。国会請願募金は実施していません。

署名用紙(PDF)は、こちらからダウンロードしていただけます。

<2023年度の取り組み結果報告>
きょうされん第47次国会請願署名 4,057筆
東都生協組合員からの署名を含む全国 63万8,135筆 の署名を国会へ届けました。

障害のある人が障害のない人と同じように生活ができるよう、たくさんの署名が必要です。
ご協力をお願いします。

リサイクル洗びんセンターでは、びんを洗浄している全自動洗びん機の老朽化が進み、すでに耐用年数を超えて使用しています。これまでも計画的にメンテナンスや修繕をしながら30年間使用してきましたが、いよいよ部分的な修繕だけでは対応できない状況になりました。機械のリニューアルには約2億円の費用が掛かる見込みです。
いただいた募金は、全自動洗びん機の設備改修をするための費用として有効に活用させていただきます。
ご支援よろしくお願いいたします。

募金の受付期間と方法
【受付期間】
 1月27日(月)~2月21日(金)
【募金方法】
 2月1回~2月4回企画の注文書に以下の申し込み番号と
 口数を記入してください。
 申し込み番号:3 6 5 9 4 7(1口200円)

 *申し込み番号は、2月1回~2月4回企画の注文書に薄字で印字されています。
 *領収書の発行はできませんのでご了承ください。

<リサイクル洗びんセンターとは>
1994年東都生協が障害者団体のきょうされんとの共同事業として昭島市に開設した障害のある方が働く障害福祉サービス事業所です。
びんのリユースという環境を守る事業と、障害のある人たちの働く場を作るという2つの大きな理念を持ってスタートしました。
現在90人の障害のある人たちが洗びん作業などさまざまな仕事をしています。

*2023年度の募金(211万円)は全自動洗びん機の設備更新などに活用する予定です。
 ご支援ありがとうございました。

お問い合わせ先

共同購入事業部 組合員活動推進グループ
03(5374)4756 受付:月曜~金曜(午前9時~午後4時)
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