2024年2月19日（月）より「東都生協50周年感謝祭Tohto Week 第2弾 次週開催!!」チラシを組合員の皆さまに配付します。

ここまで、組合員、生産者･取引先、職員への「感謝」を伝える企画を開催してきました。いよいよ最後の企画として、2月27日（火）～3月2日（土）、「東都生協50周年感謝祭 Tohto Week」第2弾を開催します。会場は前回と同じJA東京南新宿ビルの1階JA東京アグリパーク、3階会議室で開催します。

テーマは「未来へつなぐ、～これからの未来、食と農業、くらしを考える」。産直産地の若手生産者との商品を通じての交流、手に取り試せる見本市、防災学習会などを開催します。

◇1階　若者世代が集まった“おいしいものマーケット”として、商品を知り、購入できるコーナー、試飲･試食コーナー、販売･展示コーナー、お弁当の限定販売に加え、お楽しみ抽選会を企画します。今回配付のチラシについている「お楽しみくじ引換券」（赤色）を当日ご持参ください。

◇3階　未来ひろば“SDGs×交流フェスティバル”では以下、旬の果物を試食して学ぶ企画などを開催します。

2月28日(水)あなたは違いがわかる？「利きイチゴ」に挑戦！（※お申し込みが定員に達したため、受け付け終了）

2月29日(木)柑橘食べ比べ！あなたのお気に入りを見つけてみませんか？（※申し込みが定員に達したため、受け付け終了）

3月1日(金)午前　防災学習会「トイレについて考えよう！」（※お申し込みが定員に達したため、受け付け終了）

3月1日(金)午後は、「家庭用品見本市」（PDFが開きます）を予定しています。（事前お申し込み不要! 出入り自由）

3月2日(土) には、みんなで楽しむSDGs ―東都生協ラボ～自由に遊ぼう―（PDFが開きます） を予定しています。

前回同様、子どもたちが楽しめる新たな企画として準備しています。事前お申し込み不要、出入り自由! 皆さまのご来場をお待ちしております。

また本紙では、2023年12月10に開催し、組合員･一般参加者など154人が来場した「写真家･大竹英洋氏によるスライドトーク」についてご報告しています。

北米大陸の北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」を旅してきた大竹さん。寒さが厳しく、微妙なバランスの上に成り立っている北国の自然。その中でたくましく生きる野生動物たち。そして、何千年も自然と共に暮らしてきた先住民の人々。さまざまな出会いを通して学んだのは「あらゆる生命はこの大地に生かされている」ということでした。地球規模での環境問題に直面する今、より良い人間と自然とのつながりを考えされるスライドトークとなりました。

参加者からは「素晴らしい企画ありがとうございました」「２時間近く、最後まで一語一句を聞き残さなかったと感じた講演会は初めてです。良い企画で、次回も期待します」などの声が届いています。

詳細はチラシをご覧ください（PDFが開きます）。