まるでグレープフルーツ!苦みが少ない河内晩柑(かわちばんかん)
今月のおすすめ野菜
おすすめポイント1本家よりマイルドで食べやすい
和製グレープフルーツ
大正12年、文旦の枝変わり種として熊本県河内町で発見された河内晩柑(かわちばんかん)。見た目が似ているため、「和製グレープフルーツ」と呼ばれることも。グレープフルーツより酸味や苦みが少なく、さっぱりとした甘さはサラダやドレッシングなど料理にも活躍します。
おすすめポイント2完熟まで木成りさせるのが
ジューシーな味わいの秘訣
河内晩柑(かわちばんかん)は冬を乗り越え、新緑の季節まで木に実らせたまま完熟させます。植物が本来持つ力を最大限に引き出すこの独特な栽培法がみずみずしく、やさしい甘さを生み出します。
おすすめポイント3冷たく冷やして
ゼリー感覚でめしあがれ♪
果肉がやわらかく果汁が多いので、横半分にカットしてスプーンでくりぬくと、1滴の果汁もムダにすることなく、おいしく召しあがれます。冷蔵庫で軽く冷やすと甘みが増し、まるで果肉入りゼリーのような味わいが楽しめます。
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