プレスリリース

2018.10.31

TPPプラス交渉をただす!院内集会(主題:日欧EPA、日米FTA)に集まりましょう

◆「第11回TPPプラス交渉をただす!院内集会」

 10月24日に臨時国会が召集されました、この国会には日欧EPA協定の承認案が提案される見込みですが、同協定は日本の農業や国民経済に重大な影響をもたらす危険があります。また、TPPを離脱した米国との間では、9月26日の首脳会談で共同声明が発表され、事実上の「日米FTA」交渉の開始が宣言され、このまま交渉入りすれば際限のない譲歩を求められることは明らかです。
臨時国会においては、短い会期の中でもこれらの問題点を厳しくたださなければなりません。 そこで日欧EPAと日米FTAを中心テーマに、交渉の経過や内容の疑問点を質す院内集会を開催します。多くの皆さんの参加をお願いします。

日時:11月12日(月)午後2時~6時
場所:衆議院議員会館 B‐109会議室
内容:①質問内容などについて実行委員会から説明
   ②外務省・内閣官房からの説明と質疑
   ③農水省からの説明と質疑討論
   ④参加者による意見交換(反省会)


申込方法など、詳しくは こちらのPDFファイルをご確認ください。

よびかけ:TPPプラスを許さない!全国共同行動