プレスリリース

2018.05.29

小金井市を訪問し、西岡市長と懇談しました。

2018年5月15日(火)、小金井市役所にて、西岡市長との懇談を行いました。

東都生協からは庭野理事長をはじめ、小金井市在住の組合員理事や、高齢者見守り活動を日々の業務で行っている職員など7人が参加し、西岡真一郎小金井市長、福祉保健部高齢福祉担当課長、高齢福祉係主任と「高齢者の見守り」をテーマに懇談しました。

はじめに、庭野理事長から東都生協の概要などを伝え、小金井市在住組合員への配送業務を管轄している小平センター長と、夕食宅配業務を管轄する配食事業部長から見守り活動の取り組み、組合員理事から小金井市における組合員活動に関して報告しました。

西岡市長からは、小金井市の地域性や今年の10月に市制施行60周年を迎えること、見守り協定の締結状況や今後もきめの細かい見守りネットワークを構築し、安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいくことなどのお話がありました。また、小金井市が独自に作成した介護予防体操「小金井さくら体操」の取り組みのご紹介もありました。
東都生協からは、様々な事業者との見守り事例の共有や連携・協力を推進するために、見守り協定締結団体などを対象にした連絡会の開催をはじめ、、認知症サポーター養成講座や「小金井さくら体操」を地域で開催する際の講師派遣の要望を伝えました。

限られた時間でしたが、西岡市長、見守り活動の取り組みに関わる担当者と直接意見交換ができ、とても有意義な懇談となりました。これからも東都生協は自治体や他団体などと連携・協力し「助け合いのある安心して暮らすことのできる地域づくり」に貢献していきます。

懇談写真1 懇談写真2

懇談後に集合写真(前列中央が西岡市長、前列左から2人目が庭野理事長)

懇談後に集合写真(前列中央が西岡市長、前列左から2人目が庭野理事長)