プレスリリース

2017.12.27

食品表示法についての学習会~新表示をどのように見分ければよいのか~ 開催報告

12月14日、さんぼんすぎセンターで新谷喜久夫安全・品質管理部長を講師に食品表示法についての学習会が開催されました。
食品表示法が施行(2015年4月)されたことによって以前の食品表示から表示が変わりました。
また、2017年4月にはその食品表示法の食品表示基準を改正して、新たな原料原産地表示制度(全ての加工食品を対象に、一番多い原材料の原産地表示を義務付けるなど)がスタートしました。
新制度は複雑で分かりにくいこともあり、食品表示法の施行内容や、改正の経過、新表示をどのように見分ければよいのかなどを学びました。

学習会では「食品表示法」を学ぶ前におさえておくポイントや生鮮食品の「食品表示」の基本、これまでの産地に関する表示制度などについて説明され、新たな加工食品の原料原産地表示制度での表示方法などを学習し、現在の東都生協のプライベート・ブランド商品の表示では、多くの製品に自主的に原料原産地表示を行っていることなどを知ることができました。
講師からは、「今回の新たな原料原産地表示制度により、輸入品を国内加工して、「国産もどき」表示が増えることが予測される。
これは消費者にとっては正しく原料原産地を選べない状況(難しく・誤認させる)となることが懸念され、信用できるところから商品を購入することが賢明である」との話も聞くことができました。

参加者からは、「今後、商品を購入する時は、
今まで以上に注意をしたい。」「新しい表示になった時に迷わず選べそうです。
原産地表示も変わると思っていなかったので大変勉強になった。」
「今まで間違った表示読みをしていたことも分かり、今後の表示の参考になった。」
「何度かこの食品表示方法の問題点を聞かないといけないと感じた。」
などの声がありました。