多くの世論調査（2月19日朝日新聞等）でも約7割の人が原子力発電の廃止を求めています。昨年より続く毎週金曜日夜の国会前の原発反対集会には厳冬の今でも多くの市民が集まり原発廃止、再稼動反対の声を上げています。

しかし、自民党安倍首相は民主党の2030年代に原発稼動ゼロを目指す方針を0ベースで見直すと表明し、原子力発電所の稼動継続、再稼動を推進しようとしています。

そこで市民の原発反対の声を集め、政府や電力会社に示していくために｢つながろうフクシマ！ さようなら原発大行動｣が開かれます。原発廃止、再稼動反対を求める東都生協としても、この集会の主旨に賛同し、多くの組合員のみな様に、大行動・講演会への参加を呼び掛けます。


■｢つながろうフクシマ！ さようなら原発大行動｣
　日　時： 2013年3月9日（土）　午前11時～
　会　場： 明治公園（日本青年館 横） 　JR「千駄ヶ谷駅」徒歩5分、地下鉄「国立競技場前駅」徒歩2分　
　○当日、会場で東都生協の「のぼり旗」を立てます。
　（事前申込等不要）

■｢つながろうフクシマ！ さようなら原発講演会｣
　日　時： 2013年3月11日（月）　午後６時30分～8時30分
　会　場： きゅりあん　　JR京浜東北線「大井町駅」すぐ
　資料代： 500円

＊各自ご自由に参加してください。

※詳しくは、こちらをご覧ください。