プレスリリース

2011.08.31

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応について(2011/8/25)

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応についてお知らせいたします。(2011/8/25現在)

東都生協(コープ)では、安心・安全な商品をお届けしていくため、東都生協が所有する残留放射能測定器で取扱商品の残留放射能自主検査を行い、検査結果について、組合員の皆さまに情報提供をしています。

「2011年度産 新米」は、すべての商品でサンプリング検査を実施します。
・東都生協が取り扱う米は、全産地を対象に、製品の抜き取り検査を実施します。
・17都県の行政の検査対象は「玄米」です。行政の検査に適合した玄米のみが流通します。このことを前提に、東都生協では、流通や加工(精米)段階での汚染も考慮し、お届けする製品(白米、胚芽米、など)を対象に検査をおこないます。
・米の残留放射能検査の「検出限界値」は、行政の場合は概ね20ベクレル/Kg、東都生協の場合は2ベクレル/kg程度です。
・検査結果は、ホームページや組合員向けチラシでお知らせします。

8月4回(8/22週)からお届けがスタートした新米「鹿児島コシヒカリ」は、8月25日に東都生協の自主検査をおこない「放射性セシウム134、137とも検出せず」となりました。

■品目別検査結果などの詳細
・8/5~8/25 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・7/22~8/4 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・7/8~7/21 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・6/23~7/7 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・6/3~6/22 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・5/20~6/2 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・5/6~5/19 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・4/18~5/5 品目別検査結果などの詳細(PDF)

「放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応について(2011/8/25)」詳しくはこちら(PDF)