プレスリリース

2011.08.08

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応について(2011/8/4)

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応についてお知らせいたします。(2011/8/4現在)

東都生協(コープ)では、安心・安全な商品をお届けしていくため、東都生協が所有する残留放射能測定器で取扱商品の残留放射能自主検査を行い、検査結果について、組合員の皆さまに情報提供をしています。

宅配前に、今季初登場の「桃」「ぶどう」を産地より直接取り寄せ、残留放射能自主検査を実施しました。ともに、すべて暫定規制値を下回りました。野菜類についても、関東・東北産の品目を中心に、検査をしています。
新米についても、供給前に玄米での残留放射能検査を行ってまいります。

なお、この間、多くの組合員より検査数を増やしてほしいとのご要望をいただいていること、新米や10月後半から最盛期を迎える関東産野菜など、検査の対象品目が増えることから、測定時間を短縮し検査数を増やしていくことを検討しています。検査の精度を維持することを前提に測定時間を短縮し、これまで1日あたり4品目ほどだった検査数を、倍の8品目ほどまで増やすことが可能となります。

さらに多くの商品を安心してご利用いただけるように情報提供に努めていきます。

■品目別検査結果などの詳細
・7/22~8/4 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・7/8~7/21 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・6/23~7/7 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・6/3~6/22 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・5/20~6/2 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・5/6~5/19 品目別検査結果などの詳細(PDF)
・4/18~5/5 品目別検査結果などの詳細(PDF)

「放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応について(2011/8/4)」詳しくはこちら(PDF)