プレスリリース

2021.02.12

「千葉県匝瑳市で高病原性鳥インフルエンザ擬似患畜が確認された件」について

 いつも東都生協をご利用いただきありがとうございます。

2月4日(木)千葉県匝瑳市で国内42例目となる高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたことが農水省よりプレスリリースされました。
匝瑳市では東都生協の鶏卵産地も所在しておりますが、家畜保健衛生所が立ち入り検査・遺伝子検査を行い、安全が確認され出荷の許可が下りた卵のみ、GPセンターへ搬入し供給しています。
防疫措置に基づいた制限区域の設定により、卵の出荷数が安定しないため、一部で代替供給等が発生します。

※GPセンター:生産農場で産まれた「たまご」を洗浄殺菌、鶏場から運ばれた卵を洗卵・選別しパックやダンボールに分けて包装する施設