いつも東都生協をご利用いただき、誠にありがとうございます。

東都生協では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、組合員に安心してご利用いただくために、さまざまな場所、場面において全ての職員にマスクの着用を徹底しています。加えて手洗いやうがい、定期的な消毒や出勤前の検温を励行しています。

その一方で、環境省および厚生労働省より「令和2年度の熱中症予防行動－『新しい生活様式』における熱中症予防」において、夏場のマスク着用により熱中症のリスクが高まることが指摘され、配慮するよう指針が示されました。

つきましては、感染拡大防止のための対策は継続しつつ、例年以上に熱中症に気を付け安全に業務を遂行するために、熱中症予防対策として以下の対応を実施します。

夏場に向けたマスク着用に関するお知らせ

1．運転中の車内や配送中の荷降ろし、周囲に人がいない場所での作業や休憩、人と十分な距離（少なくとも2メートル以上）が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮してマスクを外させていただきます。

2．配送以外の業務で職員が屋外で行動する際も、人と十分な距離（少なくとも2メートル以上）が確保できる場合にはマスクを外すことがあります。

➣ 引き続き感染拡大防止策として、手洗いとうがい、手指のアルコール消毒、全ての職員のマスク着用（屋外での行動時には例外あり）、体温検温や風邪症状の有無などの健康管理、施設などの常時換気、定期消毒の実施をしていきます。

今後も状況の変化を見極めながら対策を講じて、組合員の皆さまにお知らせしてまいります。
引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。従業員の安全を確保するため、何とぞご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。