産直農作物について
食卓の真ん中に
“産直”のおいしさを
東都生協の産直食材は、いつ、どこで、誰が、どのように育てたのかが明らか。
全国約200の産地から、市場を介さず直接消費者に宅配します。
東都生協で取り扱っている青果物、米、精肉、卵、牛乳は全て産地直結。
青果物･米は土づくりを大切に、化学合成農薬や化学肥料をできるだけ減らし、人と環境に優しい方法で生産。卵･牛乳や産直肉の飼料はNon-GMO（非遺伝子組換え）にこだわり、抗生物質などの薬剤には頼りません。
生産者と交流でき、食材から生産者が思い浮かぶ。
「あの人が作ったから安心、おいしい！」 ── これが東都生協の産直です。
東都生協はお約束します
産地直結5原則
- 1.生産者・生産地・収穫期が明確です。
- 2.生産方法・出荷時期が明確です。
- 3.環境保全型の生産を目指しています。
- 4.おいしさ・鮮度にこだわりがあります。
- 5.消費者と生産者の交流ができます。
野菜・お米・果物
※東京に本拠地を置く購買生協において
2020年3月発行のカタログにおける野菜（菌茸類を除く）・果物・米の商品数比較結果による。
2020年3月東都生活協同組合調べ
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シャリッとみずみずしい、
産直だから味わえるおいしさ“ブルーム”とはきゅうりが自身が分泌する、表面についた白い粉のこと。この品種は表皮が薄く、食べた時の食感がシャキシャキッとしてみずみずしいのが特徴です。ただ鮮度が落ちやすいのが欠点。新鮮なおいしさを楽しめるのは、産地から直接お届けする東都生協ならではです。
届いた時にとても新鮮で、冷蔵庫の野菜室で1週間くらいたってもシワシワになっていませんでした！ 皮ごといただいてますが、苦味などもなくおいしいです。 -
栄養満点なのに低カロリー。
無洗米で手間いらず！栄養価とおいしさを両立させた「金芽ロウカット玄米」はもちろん、東都生協で供給しているお米は全て生産者や栽培方法がはっきりとした「産地指定米」。土づくりから取り組み、化学合成農薬の散布を極力抑え、自然との共生を第一に栽培された、自慢のお米です。
無洗米だから手軽で金芽米でいいことづくめ！ こういった商品を利用して少しずつヘルシーな食生活にシフトしていこうと思います。 -
有機質肥料を使用した
健康な土で育てています産直産地の(農)埼玉産直センターでは、農薬の使用を減らすため、ビニールハウスの開口部にネットを張って害虫の侵入を防ぎ、太陽熱を利用した土壌消毒を実施。化学肥料の使用を抑え、有機質資材「米の精」を配合した肥料を使用しています。丹精込めて作ったミニトマトをぜひ味わってみてください。
ズッキーニとミニトマトを丸ごとと、小松菜を少々入れて夏野菜のカレーにしました。子どもたちも「おいしいねー」とパクパク食べてくれました。 -
海外からも産直！ フェアトレードで
国や地域に貢献していますサンタマルタバナナは、有機JAS認証を取得し、化学合成農薬・化学肥料を使用せずに栽培されています。また、「フェアトレード」認証を受け、生産国や地域の持続的な生活向上を支えることに貢献しています。
今は小学校でもフェアトレードのことを学んでくる子どもたちの学びにもなります。家でだんだん追熟するおいしいバナナです。
全ての青果・米に
「栽培区分」を表示
商品案内（カタログ）には全ての産直青果・米に「栽培区分」を表示。化学合成農薬や化学肥料の削減レベルと、土づくり、環境保全の取り組みの到達度を明記しています。
商品案内（カタログ）には全ての産直青果・米に「栽培区分」を表示。
化学合成農薬や化学肥料の削減レベルと、
土づくり、環境保全の取り組みの到達度を明記しています。
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東都みのり
有機JASの認定を受けた農産物、または化学合成農薬や化学肥料を使用せずに栽培した産直農産物
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東都わかば
化学合成農薬、または化学肥料をおおむね50%以上削除して栽培された産直農産物
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東都めばえ
化学合成農薬、または化学肥料をおおむね30%以上削除して栽培された産直農産物
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産直
東都生協が「農産物ガイド」をもとに「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」栽培したかを確認した産直農作物
お肉・たまご・水産物
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効率よりも「豚の健康」が第一。
安全・安心でおいしい豚肉かぞの豚は開放豚舎で健康に飼育しています。肥育後期の飼料には地元の稲作農家と連携して国産飼料用米15%と米の精3％を配合。水田の有効活用や食料自給率の向上など、持続可能な農業・畜産を目指しています。
ローステキ・カツ用（筋切り）を試してみましたが、急いでいる時もしっかり筋切りしてあるので解凍も早くて楽チンです。かぞの豚肉なのでおいしさは◎です。 -
太陽と大地が育んだ
産みたてたまご「平飼い」とは、自然光や風が差し込んだ平らな地面の鶏舎で放し飼いにする飼育法のこと。ストレスの少ない環境でのびのび育った親鶏から生まれたたまごは、安全性はもちろん味も濃厚。飼料も安全性を考えたものを与えています。
「卵なんて普段の食事ならそんなに違わない」と思っていたけれど、卵かけご飯、目玉焼き、ゆで卵など、卵だけの料理にしたら「違う！」と分かりました。もう他の卵には戻れません。 -
必要な分だけ便利に使える
原料の明らかな挽肉東都生協の挽肉は、使いやすいようにバラバラな状態で凍結した「バラ凍結」。使いたい時に、使いたい分だけ取り出せて、とても便利です。挽肉には全て国産の産直原料だけを使用。産地や飼料なども明確です。
これまで家族に不人気だったミートソースを、この挽肉で作ってみたら「おいしい！」の言葉が。翌日も肉の臭みが出ず本当においしかったです。 -
目利きが厳選した原料を使用
北海道産の秋鮭の皮・骨を除き、塩加工せずに小さめの切り身にしてバラ凍結しました。東都生協の水産物は、全て産地と流通経路が明確。鮮度とおいしさを追求し、旬の時期に漁獲･凍結するので、鮮度保持剤や保存料などは一切使用しません。骨とりや温めるだけ、揚げるだけの時短商品も充実。産地と共に植樹など海づくりの活動にも取り組んでいます。
骨を気にせずに子どももパクパク食べられます。ホイル焼きやムニエルにしても身が柔らかくおいしいです。あると便利なので毎回注文しています。
安全・安心のために
確かな品質の商品をお届けするために、さまざまな商品検査を行い、商品事故の未然防止に努めています
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残留放射能検査
1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに、1988年からゲルマニウム検出器を導入し放射能検査を開始。福島第1原発事故以降は対象品目･検体数を拡大して検査を強化しました。ゲルマニウム検出器1台とNaI検出器2台で週次約80品目検査し、検査結果はホームページ（毎週）と、広報チラシ（隔週）で公表しています。
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微生物検査
商品が衛生的に製造された商品かどうか、その品質を確認する検査。食中毒や腐敗などの事故の未然防止や、衛生レベルなど品質管理に努めています。
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残留農薬検査
青果物の供給品の中から毎週約5〜6品目を抽出し、残留農薬検査を実施しています。検査結果は研究データとして蓄積し、産直産地に情報を提供しています。
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その他の検査
この他にも、酸価・過酸化物価、カドミウムなどの有害物質、遺伝子検査による品種鑑別などの理化学検査も実施。産地・メーカー点検、指導、商品仕様書の点検も行っています。
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トレーサビリティ
青果物、米、精肉、牛乳、たまごは「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」作ったのか生産履歴の明らかなものだけを、宅配でお届けしています。
