プレスリリース

2011.07.25

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応について(2011/7/21)

放射性物質の農畜水産物への影響に関する当面の対応についてお知らせいたします。(2011/7/21現在)

東都生協(コープ)では、安心・安全な商品をお届けしていくため、東都生協が所有する残留放射能測定器で取扱商品の残留放射能自主検査を行い、検査結果について、組合員の皆さまに情報提供をしています。

牛肉から食品衛生法の暫定規制値(500Bq/Kg)を超える「放射性セシウム」が検出され、市場で流通していることが判明しています。肉牛に飼料として給与した「稲わら」に粗飼料の暫定許容値を超える放射性セシウムが含まれており、これが牛の体内に移行し、肉を汚染してしまったものです。

東都生協では、取り扱っている全産地(1道2県・4産地)の産直肉について、あらためて残留放射能の検査を実施しました。結果は、放射性ヨウ素は「検出せず」、放射性セシウムは「検出せず」または「微量検出」となっています。

■品目別検査結果などの詳細
・7/8~7/21 品目別検査結果などの詳細
・6/23~7/7 品目別検査結果などの詳細
・6/3~6/22 品目別検査結果などの詳細
・5/20~6/2 品目別検査結果などの詳細
・5/6~5/19 品目別検査結果などの詳細
・4/18~5/5 品目別検査結果などの詳細

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