この商品、どこで採れたの? どこで作ったの? 産地紹介
ながぬま農業協同組合

畑での収穫作業

畑での収穫作業

産地概要

長沼町は、石狩平野の南東部に位置し、支笏湖から唯一流れる千歳川と夕張山系からの夕張川の良質で豊富な水による馬追丘陵の裾野に広がる肥沃な土地、また、大平洋から日本海へ抜ける風と温暖な気候により、稲の病気も発生しにくく、農薬の使用量も少なくてすみます。長沼町の米づくりは、全町的な土づくりと減農薬栽培米の生産拡大に取り組み、安心で安全な良質米生産を目指すとともに、穀類乾燥調整貯蔵施設「米の館」で異物のない良品質米を消費者の皆さんへ供給しております。

アピール

生産物の安全性を第一に考え、2003年度より、「トレーサビリティシステム」の確立に取り組んでいます。農産物23品目すべてに生産部会を設立し、品目別の栽培基準にもとづく協定書を取り交わしました。その上で、生産履歴の完全記帳を実施しております。

所在地 北海道夕張群長沼町銀座北1丁目5番19号
設立年月 1994年2月
構成員 生産者593人 職員90人
主な取引品目

米(きらら397)「米の情報」もご覧下さい。

ホームページ http://www.warp09.hotcn.ne.jp/~naganuma/

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