この商品、どこで採れたの? どこで作ったの? 産地紹介
越後さんとう農業協同組合 こしじ中央支店

産地概要

越路の里は遠く縄文、弥生の時代から先住民が暮らし、遺跡が多く点在しています。越路とは、高志国(こしのくに)に往来する沿道を意味する古名です。即ち、山を越し河海(かかい)を越して到る古志の国を意味します。日本一の大河・信濃川とその支流である渋海川が悠々と流れる越路付近より越後平野は開けて行きます。清い水とコシヒカリの里・ほたるが飛び交い、大河流れる里が長岡市越路地域です。

アピール

豊かな自然が宝物1989年に環境庁より「ふるさと生きものの里」に認定され、農薬や汚水処理の改善、児童・生徒によるホタルの幼虫の放流など地道な努力でホタルの棲む清流が誕生し、幻想的な光は人々の目を楽しませ、自然の大切さを教えてくれます。

所在地 新潟県長岡市来迎寺4044番地
設立年月 2001年2月1日
構成員 生産者221人 職員285人
主な取引品目

米(コシヒカリ)

ホームページ http://www.ja-echigosantou.or.jp/

おすすめ商品・主な商品

長岡市越路地域は、緑豊かな自然環境に恵まれ、清らかな水、肥沃な大地に育まれながら、農家の皆さんが丹精込めてコシヒカリ米栽培を行っています。お米は「コシヒカリの里」として、たんぼ一枚ごとに農家の栽培する品種の把握や栽培管理日誌の記帳を実施しながら、「特別栽培米 コシヒカリ」(普通栽培で使用する化学肥料、農薬を5割以上減らした作り方)を栽培しています。また、地域全体のたんぼに堆肥を毎年散布しながら農家の皆さんが自信を持って作っています。

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