この商品、どこで採れたの? どこで作ったの? 産地紹介
栃木おいしい会

栃木おいしい会生産者

栃木おいしい会生産者

産地概要

創立主旨は「減農薬により、生産者の農薬被爆を少なくすること。会員が幼児から中学生を抱えており、生産したいちごを食べるであろう家族の健康を護る」ことにあり、同様な考え方を持つ農家の集りから出発したものです。産地農家は栃木県全域に広がりますが、いちご栽培日本一と言われている二宮町が中心になっています。会員の平均年齢も30歳~40歳までの若い生産者の新規加入によって、40歳と若返り、働き盛りのグループです。 若い会員は将来のいちご生産の中心になるべき人達で、生産技術・営農管理・販売展開などに対する関心も高く、心強く感じています。

アピール

幼児から中学校ぐらいの子どもを抱えている農家が多く、生産したいちごを食べるので農薬削減にも関心が高いものがあります。皆様のお子様にも安心して食べて頂けるいちごです。

所在地 栃木県塩谷郡喜連川町大字喜連川1241-2有限会社 クロサワ内
設立年月 1998年12月
構成員 構成員36人、協力農家4人、従業員8人
主な取引品目

いちご公開監査レポート

ホームページ http://www.oisiikai.com/

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とちおとめは「ずんぐりむっくり」という言葉がぴったりですが姿形の見かけによらぬ美味しいいちごです。ソフトな甘味で消費者のハートをとらえています。果形がずんぐりむっくりの大果形のためケーキ用には向かないので、生産者も専ら生食用としての地位を確立する方向で努力してきました。土壌分析や生体分析も定期的に行い品質向上を目指しています。

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