みんなの活動:これまでの活動報告

環境
2014年 東都生協 親子ヒロシマ平和代表団 報告

核兵器廃絶の実現と、平和の尊さについて認識を深め、次世代に継承していくことの大切さを実感しました。

原爆ドーム

原爆ドーム

組合員がみんなで折った千羽鶴を献納

組合員がみんなで折った千羽鶴を献納

被爆者の体験を聴き交流した

被爆者の体験を聴き交流した

慰霊碑、遺構見学。青いTシャツは学生ガイド

慰霊碑、遺構見学。青いTシャツは学生ガイド

平和の尊さについて認識を深めた平和代表団

平和の尊さについて認識を深めた平和代表団

ピースアクション in ヒロシマ  東都生協 親子ヒロシマ平和代表団
2014年 8月5日(火)~8月6日(水)

8月5日(火)~8月6日(水)の1泊2日の行程で、親子ヒロシマ平和代表団として5組の親子12人が広島を訪れました。

5日はまず、日本生活協同組合連合会主催「虹のひろば」に参加。

被爆者、そして次世代を担う若者たちが平和への想いを発信するリレーメッセージなどを観覧し、全国の生協組合員と平和活動の交流を行いました。


原爆ドームなどを見学した後、組合員の方々から寄せられた千羽鶴を、平和記念公園内「原爆の子の像」の折り鶴ブースに献納しました。




夜には、東京の生協の仲間と共に被爆者の方との交流会に参加し被爆体験をお聞きしました。被爆体験を継承していくことの大切さをあらためて感じました。


6日は、平和記念公園で開催された広島市主催「広島平和記念式典」に参列し、全ての原爆死没者の冥福と核兵器廃絶を祈り黙祷を行いました。


続いて、日本生活協同組合連合会主催プログラム「大学生ガイドによる碑めぐり」に参加。 小学生でも理解できるような内容のガイドにより、平和公園内の主な遺構、慰霊碑を見学しました。





参加した親子は、広島平和記念資料館の見学などを行い、帰路につきました。

今回の代表団一行は、原爆の実相を学び、あらためて核兵器廃絶を実現させなければならないこと、平和の尊さについて認識を深めました。そのために、次世代に継承していくことの大切さを実感しました。