みんなの活動:これまでの活動報告

食と農
  • 食と農をつなげていく実践活動に取り組んでいます。
  • 食の安全と食料自給率を高める取り組みをすすめます。
石巻市の表浜で「クリスマス炊き出し交流」を実施!

~東日本大震災支援募金を活用した被災地支援活動を続けています~

石巻市立大原小学校を訪問

石巻市立大原小学校を訪問

ひと足早いクリスマスプレゼントを手渡しました

ひと足早いクリスマスプレゼントを手渡しました

牡鹿半島の表浜地区で炊き出しを実施

牡鹿半島の表浜地区で炊き出しを実施

産直取引先の皆さんにもご協力いただきました

産直取引先の皆さんにもご協力いただきました

子どもたちには「お菓子すくいゲーム」も

子どもたちには「お菓子すくいゲーム」も

当日来られなかった方にも物資を提供

当日来られなかった方にも物資を提供

東都生協(コープ)では、震災後の2011年6月より、被災地の宮城県石巻市に赴き、支援活動を継続的に行っています。

昨年12月14日には「クリスマス炊き出し交流」として、2013年度2回目、開始からは延べ13回目となる炊き出し支援を実施しました。

今回の会場は、石巻市にある牡鹿半島の表浜地区。津波で甚大な被害を受けた産直産地の(株)マルダイ長沼と宮城県漁協・表浜支所が位置しています。

今回も、産直取引先の㈱コープミート千葉・(有)匝瑳ジーピーセンター、(株)加工連・㈱マルダイ長沼)の皆さんに、炊き出しや物資の調達にご協力いただきました。

当日は、地域で唯一となってしまった石巻市立大原小学校も訪問。ひと足早いクリスマスプレゼントを、全校児童と先生一人一人に手渡しました。

炊き出し会場では、お弁当や支援品の配付、バーベキューのほか、子どもたちを対象に“お菓子すくいゲーム”なども実施。地域に暮らす子どもからお年寄りまで、約500人が来場しました。

※この支援活動に掛かった費用は、組合員の皆さまから寄せられた東日本大震災支援募金を活用しています