
消費者力検定を受験することを目的に、公開講座を2回開催しました。
「消費者力UP! あなたの常識・非常識」 消費生活全般の消費者力を高め、消費者力検定を受験することを目的に、公開講座を2回開催しました。
消費者力検定講座は、10月より4回開催。
■第1弾「こころを育てるお金のはなし」~親子でおこづかいゲーム~■
2011年7月27日(水)あんさんぶる荻窪
|
|
|
|
金銭教育総合研究所 マネーじゅく南東京代表 大即富士子氏を講師に、多重債務者やカードローン地獄に陥らない為だけでなく、子どもでもお金を大切に扱うことの必要性と、消費者としての自覚を持つことを目的に、幼児・小学生23人とおとな18人がワークショップ形式で学びました。
●金銭教育?“おこづかいゲーム”とは??
お金の流れや計画立てて使うことを学ぶゲームです。「必要なもの」と「欲しいもの」の違いを理解し、買う・買わないを判断、消費生活に必要なこころとちからを学びます。
ゲーム内容 : 定額制のおこづかいの中で、日常的に起こるお金の出来事を自分で判断し、今買う・後で買う・買わないを考えながら繰り返し行うカードゲーム。順番に引くカードには、自分で買う責任のある文具やお手伝いで得る収入、ボランティア寄付をするなどが記載されていて、欲しいものを買う機会も子どもが判断します。併せて、おこづかい帳も記帳します。
最後に : 残金を確認し、必要なものを買うことが出来たのか、本当に必要?欲しい?ものを買ったのかをふりかえります。
●保護者対象:ミニセミナー
「お金の教育」は、毎日の経験から子どもの身に付くこと、子どもに任せて、見守り、「お金を大切に思うこころ」を育てることの必要性をお聞きしました。子どもたちは、金銭クイズ。
●参加保護者アンケートより・・・意見・感想(お金の教育でお悩み)
・お年玉やおこづかいをもらう機会が多くお金の価値を考える(知る)前に大金を手にするので1万円を軽く捉えている。
・責任をもたせることが大事だと思いました。
・買い物に行くと子どもにとっては欲しいものが溢れていて、100円、200円と簡単に使ってしまいがちですが、自分のおこづかいの中でやりくりさせてみようかな、と思いました。
・渡しているこづかいの金額が適切かどうか、どこまでをこづかいでまかなわせるかが悩み所です。
■第2弾「事例に学ぶ悪質商法被害の防止と消費者団体の役割」■
2011年9月6日(火)東京都消費生活総合センター
|
弁護士の池本誠司氏を講師に、消費者行政の充実とともに消費者としてトラブルに対応・判断できる力を高めるために、様々な消費者トラブル情報や実態を聞き学びました。
消費者が巻き込まれるトラブルは、より複雑・多様で巧妙なものになってきています。消費者トラブル情報や被害の実態の報告と消費者被害をなくすためにどのような行動が必要かという広い視点で学びました。参加者33人。
○消費者被害の実情
苦情相談件数推移、販売方法・手口別件数、最近の特徴的な被害
【事例】高齢者に対する布団次々販売被害、インターネット取引被害
○消費者被害の防止について
現状をどう見るか、被害防止の具体策
参加者の感想
・日常気をつけて暮らしているつもりでしたが、さらに気をつけようという意識が高まりました。考えてもみないサギまがいのことがたくさんあるとあらためて感じました。
・被害にあわないために普段から情報のアンテナを高くたてて、情報収集することと、また声をあげていくことも大切だと思いました。
・これからは消費力をつけるだけでなく社会的価値活動をひろげ、消費者市民力をあげなければいけなのかなと思った。
・身近に潜む悪質商法や悪質ではないけれど特定商法違反であるということもわかり、友人・知人にも知らせていこうと思いました。
・ひとり暮らしの母親がおり、週に一度の電話、月に一度の訪問を心がけています。まだまだ頭はしっかりしていると思いますが、先生の「気力の衰え」の指摘にハッとしました。気をつけようと思います。国民生活センターのHPをみたいと思います。













