DVD「広島 長崎を伝えたい
〜ある市民ジャーナリストの軌跡〜」鑑賞会
機関誌 『東都生協だより』 2008年4月号より
2月19日、長崎放送を退職してアルバイトで生活を支えながら、被爆者の生の声を集め続けた伊藤明彦氏の軌跡をつづったDVDの観賞会を開催しました。やむにやまれず、広島、長崎の惨劇を伝えたいと思う伊藤氏の姿は、観る者に大きな感銘を残しました。被爆後63年が過ぎ、ヒロシマ、ナガサキが風化しつつあると言われ、また被爆者の方々も高齢化し近い将来には肉声を聴けなくなるという危機感の中で、「みなが忘れてしまったらもっとひどいのが落ちるかもしれません」という伊藤氏の問いかけを真摯に受け止めなければと思いました。伊藤氏の呼びかけはさらに続きます。「ネットで被爆者の声をお聞きください!身近な若い世代の皆様に、このようなサイトがあることをお伝えいただけないでしょうか」と。インターネットをやっている方は是非ホームページ
「被爆者の声」で、被爆者284人がなまなましく語るヒロシマ、ナガサキの実相を聞いてください。