
消費者力の向上をめざす取り組みをすすめます。
講演会「食品表示のからくりを見抜く」
機関誌 『東都生協だより』 2005年11月号より
「かしこい消費者に!」と垣田氏 |
9月8日、東京都消費生活総合センターにて垣田達哉氏を講師に迎え、「食品表示のカラクリを見抜く! 〜食の安全・安心のために知っておきたいこと〜」をテーマに学習会を開催し、28人が参加しました。
講演のはじめは、米国産牛肉輸入再開や消えた北朝鮮産アサリなど食の安全をめぐる事件についてお話があり、「偽装は安全を脅かす!」ことを改めて学習しました。次に『安全と安心の違い』について、『国産野菜は本当に安全なのか?』など垣田氏より問題が投げかけられ、改めて東都生協の農産物は生産者や履歴がハッキリわかっているので安心して利用ができることを確認しました。農産物(商品全般)に対して確認業務を怠ることは安全・安心から逸脱してしまうとの警告を受けました。他にも『正体がわかりにくい水産物』『偽装がわからない畜産物』『名は体を表さない加工食品』の話を聞きました。
最後に消費者として、これからは何を信じどうしたらよいのか、垣田氏より3点の対応策を教えてもらいました。
◎情報よりも自分の味覚を信じる--情報を食べている消費者
◎表示はあくまで参考に、産地やブランドにこだわらず自分の五感を信じる
◎店の人やメーカーに何でも聞いてみる。そして良い店、良いものを選ぶ
参加者からは「コマーシャルに流されない消費者にならなければ」「これからは表示をしっかり見ます」「東都生協の商品検査室のありがたさがよくわかりました」など多くの感想が出されました。









