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組合員活動情報紙 『ワォ』 2020年1月号より
きょうされん第43次国会請願署名とリサイクル洗びんセンター支援募金ご協力のお願い
■きょうされん第43次国会請願署名
あたりまえに働き えらべるくらしを  ~障害者権利条約を地域のすみずみに~
2014年1月、日本は「障害者権利条約」を批准しました。「障害者権利条約」は、障害のある人も、障害のない人と同じように人として当たり前の権利と自由が認められることをうたった条約です。きょうされん第43次国会請願署名は、「障害者権利条約」と照らし合わせて、障害のある人が安心した地域生活を送ることができるように求めます。障害のある人々を支える制度づくりのための署名に皆さんのご協力をお願いします。

※きょうされんとは、障害のある人たちが地域社会の中で、豊かに働き暮らすことを目指して活動している全国団体です。国・自治体への要求運動、研修会、販売事業、ニュース発行などの活動を進めています。きょうされんと東都生協は、活動や事業の場で協同を進めています。

◆きょうされん署名の取組期間と方法◆
  期間:1月20日(月)~3月27日(金)
署名用紙は、2月1回商品案内にセットされています。 ダウンロードはこちらから。
ご協力いただいた署名用紙は、供給時にOCR注文書と一緒にご提出ください。
(東都生協は国会請願署名のみ取り扱っています。)

■リサイクル洗びんセンター支援募金
東都生協のリユースびんの洗浄などを行っているリサイクル洗びんセンター※では、リユースびん商品の利用と回収率の伸び悩みや、洗びん作業と平行して取り組んできた仕事の受注量の減少により、その運営は大変厳しい状況になっています。作業の生産性を高め、仕事の確保や収入維持につなげていくために、全自動洗びん機や洗びんラインなどの機器の補修や設備改修を支援していくことが必要です。リサイクル洗びんセンターで働く人々がより良い環境で働けるよう、募金にご協力ください。

※<リサイクル洗びんセンターとは>
1994年、東都生協が障害者団体のきょうされんとの共同事業として昭島市に開設した、障害のある方が働く障害福祉サービス事業所です。びんのリユースという環境を守る事業と、障害のある人たちの働く場を作るという2つの大きな理念を持ってスタートしました。現在88人の障害のある人たちが洗びん作業、商品案内チラシセット作業、食品の加工作業など、さまざまな仕事をしています。
▲これからもがんばります! よろしくお願いします。

◆リサイクル洗びんセンター支援募金の受付期間と方法◆
受付期間:1月27日(月)~2月21日(金)
申し込み番号 : 365947(1口200円)
募金方法:2月1回~2月4回企画のOCR注文書に申し込み番号と口数を記入してください。
*申し込み番号は2月1回~2月4回企画のOCR注文書に薄字で印字されています。
*領収書の発行はできませんのでご了承ください。
<2018年度の取り組み結果報告>
■きょうされん第42次国会請願署名     5,622筆
東都生協組合員からの署名を含む全国101万筆を超える署名を国会へ届けました。
■リサイクル洗びんセンター支援募金  1,976,800円
昨年度の募金は、リユース食器の洗浄ライン整備に活用される予定です。
問い合わせ先

〒156-0055  世田谷区船橋5-28-6 吉崎ビル4F
東都生活協同組合 組織運営部

電 話:03(5374)4756
受付:月曜〜金曜   時間:午前9時〜午後4時

<Eメール送信先>kumikatsu@tohto.coop
問い合わせフォームはこちらから
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