マンションの内覧会は、単なる完成マンションのお披露目ではなく、購入したマンションの施工精度や仕上がりがどうかを購入者がチェックする機会なのです。 購入者にとっては、初めての経験がほとんどだと思います。そのため、どこをどうしたらいいのかわからないまま、販売者や施工会社の言いなりになってしまうケースが多いようです。チェックを十分しないで引渡しを受けて入居した後では、どこかに不具合があっても責任の所在が曖昧になってしまい、場合によっては入居者の責任にされかねません。

一般の方がわかりにくい箇所もチェックでき、販売者や施工会社に指摘できます。施工会社の態度も違ってきます。
調査内容
玄関・廊下・トイレ・洗面室・浴室・台所・洋室・和室などを専門家の目(目視調査)で調査票をもとに調査します。
完成した室内の調査なので、仕上げの目視調査となります(床・壁・天井および設備機器等の内部は見ることができません)。床の傾きの有無は複数のビー球等を静かに置いて確認いたします(水平器等で床、壁の水平、垂直を測ることはいたしません)。
※「売買契約前」の相談も大切です。「住まいの相談会」をご利用ください。

見えにくい所は手鏡で

洗面化粧台下をチェック

浴室点検口のチェック
※同行する専門家は、販売者・施工者との交渉は致しません。
※マンションの構造に関しては対象外です。
※調査当日は、互いに目視で確認し合いますので、担当する専門家は写真撮影をしません。必要な方はカメラを用意し、ご自分で撮影してください。
当日のアドバイス
- クロスや床の傷などのチェックが主なポイントになります。(入居してからでは、入居前のものか後のものかわからなくなるため、内覧会時に指摘しないと補修に応じてくれない場合もあります。)
- カタログどおりの仕様になっているかを、目視で確認できる範囲でチェックします。
- 内覧会当日に指摘できなかった部分(例えば、設備機器やコンセントなど電気が通っているか、スイッチが作動しないなど)は、入居してからも無償で対応してもらえるのかなど、販売者に対して確認すべきことをアドバイスします。
- 入居されてからの住まい方(換気方法等)についてもアドバイスをします。
- 上記をまとめた調査票を当日お渡しします。
事前にご用意いただくもの

- マンションのカタログ
- 購入されたお部屋の平面図(カタログに記載されていない場合)
専門家が同行する前に資料を送っていただくと専門家も事前の準備がしやすいので、ご用意できる方はお願いします。







