公開監査

すべての商品の安全・安心をより確かなものに… 進めています! 産地の到達点と課題を確認する公開監査

東都生協では、「すべての商品の安全・安心をより確かなものに」するためのしくみ作りとして、産直産地との「公開監査」を進めています。2001年10月の房総食料センターに始まり、多くの産地で開催しています。公開監査では、その産地の取り組みの到達点を明らかにし、見直すべき点がある場合には、今後の課題として改善作業を進めます。こうした生協と産地との共同作業によって、「安心・安全の仕組みづくり」をより具体的にし、互いの信頼関係を深め、組合員の利用促進や、産地のレベルアップを目指していくのです。

公開監査って?

“安全・安心な農畜産物を生産し、間違いなく届けるしくみ”がきちんと機能しているか、東都生協と交わしたアクションプログラムの進捗状況はどうかなどについて、専門家や他の産地の生産者、生協組合員・職員が公開の場で監査をし、安全・安心な商品に確信をもつと同時に、その結果を踏まえて、さらなるレベルアップを図る取り組みです。具体的には、監査人による産地への質疑や文書類の確認によって、産地の取り組みを評価します。

アクションプログラムって?

東都生協は「くらしと農業と環境との共生」を推進していく運動「土づくり宣言21エコプラン」を進めています。それに沿って、各産地が宣言した行動計画がアクションプログラムです。

これまでに行われた公開監査

公開監査が開催されるまで

2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度以前