秋田おばこ農業協同組合(南外支店)
稲刈り
秋田おばこ農業協同組合は1998年4月に秋田県の内陸南部に位置する大曲市、仙北郡の20のJAが合併し誕生しました。県内最大級の穀倉地帯である仙北平野を有します。その南西部に位置し、3/4を山地、出羽丘陵が占める中山間地帯が南外地区です。お米の栽培が主体で「あきたこまち」を中心に、地酒用の酒造好適米等も栽培しています。「あきたこまち」の一部は特別栽培米作りにも取り組んでいます。
大自然の「恵」と農の「技」が生むあきたこまちをお届けします。私達も皆様との交流を通じ信頼される産地作りを目指しますので、生産者に夢を与える消費者であって下さい。
所在地 | 秋田県大仙市佐野町5番5号(秋田県大仙市南外字山王台219-4) |
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設立年月 | 1998年4月 |
構成員 | 生産者13,222人(597人) 職員823人(27人) |
主な取引品目 | 米(あきたこまち)「米の情報」もご覧下さい。 |
ホームページ | http://www.ja-obako.or.jp/ |
四季がはっきりしており、春は山菜が食膳を飾り、暑い日差しが大地を照りつける夏は高原を渡るさわやかな風を感じ、山々が鮮やかに紅葉する収穫の秋、雪に埋もれ一面の銀世界となる冬、この豊富な雪が山々の懐に一時貯蔵され丘陵地帯の沢々を伝って、少しずついくつかの谷川を経由し大地を潤す水と澄みきった空気、そして「丹精」という手間をかけたお米をお届けします。